ほなみの70年代レコード

平成生まれ女子が70年代を中心にレコードを紹介します

THE ALFEE 春の乱 福岡サンパレス(5/18)

※ネタバレあり

 

ライブに行ってからもう一ヶ月も経ちそうでした!かなり遅いですがライブレポです。

 

今年の春は福岡2days、初日の土曜日に参加してきました。(月曜は熊本で大学があるので)

普段は日曜に参加しているので土曜はどんな感じなのだろうか、と少し興味もありつつ。

 

初の二階席でした。それも最後列!

めっちゃ遠い、でもアリーナに比べれば近いか、といつも以上にワクワクしながら会場へ向かいました。

 

そして会場で並んでいるときに数えて気づいたのですが、私がアルフィーライブに参戦するのはちょうど20回目でした!

何度行っても新鮮な驚きや気づきがあります。そしていつも楽しい。

 

会場は土曜日だからか日曜はあまり見かけない小学生とか若い人が多い印象でした。

さすが45周年!人がとても多かったです。

満席で、立ち見までいました。高見沢さんが嬉しそうでよかった。

 

グッズはピンバッジ(早速リュックにつけてます)、蛍光ピンクのリストバンド(RADICAL TEENAGER 45th ver)、おこげ、メリーあん(メリーあん 焼き饅頭🎵)を買いました。

私的に恐竜には興味がないのでグッズは少なめになりました。

 

一曲目はNeo Universe PART I。

この曲を聴くのは2回目くらいのような。

新世界 のアルバムの一曲目に入っている曲でもあります。

コーラスから始まるこの曲。ちょっとガロのサーカス(アルバム)一曲目の団長のごあいさつ みたいだと今書きながら思いました。

開幕のファンファーレ。

 

夜明けのLANDINGBAHNが終わった後、高見沢さんが「きゅーけい!」

二部構成になっていたのでした。

 

二部一曲目はCSN&Yの「青い眼のジュディ」‼︎

めっちゃカッコいい!

生で観るのは初めてでした。

ギターテク、コーラス。桜井さんの伸びやかな歌声とか、もう…‼︎

すごすぎて息をするのを忘れそうでした。(←危ない)

 

私の勝手な印象では

本家→カントリー。ちょっとゆるい。

ガロver→ガロかっこいい。トミーかっこいい。

アルフィーver→完璧。きれいすぎる。鳥肌。

という感じ。(すごい、は三つのバージョン共に共通の感想)

アルフィーは45年の重み。

 

 

On The Borderはレアな気がしました。私は初めて聴いたかも。

BLUE AGE REVOLUTION も同じく。拳を振り上げる時にあまりライブで聴いたことがない曲だとためらってしまう(^_^;)

Dark Side Meditation もかなあ。

 

コントコーナーでは桜井さん&坂崎さんが学ランでした!なんかしっくりきてる(笑)何度か見たことがあるからかな。

ランドセルは可愛かったです(ランドセルを背負ったんですよ!)。黒いランドセルに白のペンで「まさる」「こうのすけ」と書いてありました。二階からでも(双眼鏡で)判別できる本人の直筆でした。

私は「ピッカピッカのー一年生♪」のツボがよくわかりませんでした(´・_・`)

 

個人的には桜井さんが高見沢さんに言う「すいとーと(好きだよ)❤️」がツボでした。博多弁!それも顔がめっちゃ近い。

 

二階席の最後列でしたが、傾斜がついていたので見やすかったです。後ろに人がいないのも気が楽でした。

アルフィーにいい席も悪い席もない!”

そりゃ前の方の席の人は羨ましいですけど(・ω・`)

 

かわいい、かっこいいポイントはもっとたくさんあったのですが、長くなるのでここらで終わります。

もう一ヶ月も経とうというのにこの余韻!

やっぱりアルフィーはいいなあとしみじみ思ったのでした。

 

夏イベは今年は行けませんが(というか当分行けないと思います…)、秋のサンパレスを楽しみにして半年間頑張りますp(^_^)q

 

6月26日発売のNew albumも楽しみ🎵

ラジオで聴いた限りではクイーン色が強くなっている印象でした。

 

 

 

 

ちなみに。

ポスターのイラストがパッケージになった春のおこげ というグッズをバイト先に持って行ったら、若いのに! とびっくりされました(笑)

やっぱりアルフィーってすごいね、とも。

 

身近な人でアルフィーファンに会ったことはないけれど(同い年の子で、お姉ちゃんが好きだよ!と言われたことはある)アルフィーをけなす人にも会ったことがないなと思いました。

 

Twitterとかを見ていると同年代の子でファンになった子が最近多くて嬉しいです(*^_^*)

 

友達とかに勧めるのは苦手だけど、グッズをお土産に渡したり、こうやってブログを書いたりして、アルフィーの楽曲や人柄の良さ、すごさを知ってもらえたらなあと思います。