ほなみの70年代レコード

平成生まれ女子が70年代を中心にレコードを紹介します

勝手にガロ月間延長戦④シングル「さいごの手紙」

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1976年1月1日発売
シングル「さいごの手紙」
12枚目にして最後のシングル。両面とも別れがテーマでもの悲しい曲。A面は笛の音色が切ない。
B面ではあるもののボーカルが作詞作曲どちらもした曲がシングルに抜擢されたのはこれが最初で最後となった。

 

 

 

 

※時間がかかってしまいましたがアルバムとシングルを紹介するのがこれでひと段落しました。ガロ聴いてみようかな、と少しでも思っていただけたらとても嬉しいです!

勝手にガロ月間延長戦③シングル「一本の煙草」

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シングル「一本の煙草」
1975年5月1日発売
煙草が似合う男、ボーカルが歌う哀愁漂う歌。ラストの声は意図的なものなのかミスなのか謎。
B面はトミーとマークの曲を合体させた壮大な組曲
どちらも作詞・阿久悠、編曲・松任谷正隆

勝手にガロ月間延長戦②シングル「ビートルズはもう聞かない」

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シングル「ビートルズはもう聞かない」
1974年12月1日発売
ガロ10枚目のシングル。作詞は松本隆ビートルズ愛が感じられる
B面はトミー作曲、ボーカル作詞という唯一のタッグ。恋心を歌ったロックチューン。

勝手にガロ月間延長戦①シングル「ピクニック」

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シングル「ピクニック」
1974年7月1日発売
軽快でポップな曲。ストリングスとアコギとバランスが絶妙。
B面はトミーの得意なしっとり曲。女性コーラスがあるのはガロにしては珍しい。
どちらも編曲は深町純

 

貴重な歌唱映像

https://youtu.be/HZQUdEL6jz8

 

※前月で全シングルまで紹介する予定でしたがいかんせん忙しくて(言い訳)、今月も延長戦という形で紹介を続けていきます

まあ50周年イヤーであることに変わりはないですから!

勝手にガロ月間⑯シングル「姫鏡台」

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シングル「姫鏡台」

1974年3月15日発売

リードボーカル(ボーカル)がサビで追っかけコーラスになる。B面は死をテーマにした深い曲。 歌謡曲路線で行くのなら、ジャケットはメンバーの顔写真の方が良かったのでは。

勝手にガロ月間⑮シングル「一枚の楽譜」

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1973年12月10日発売

シングル「一枚の楽譜」

トミーがボーカルのヒット曲。インパクトのあるイントロ。サビへの盛り上がりにトミーの声がぴったり。

B面はマークがしっとり歌う、やはり失恋曲。

両面とも山上×村井コンビの作品。

勝手にガロ月間⑭シングル「ロマンス」

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1973年8月25日発売

シングル「ロマンス」

明るく華やかなマンドリンのイントロが印象的なマーク作曲のヒット曲。ラストでボーカルの声がいい味を出している。 B面は分厚いハモリで華やかな曲。 歌は明るく発売時にぴったりな夏らしい。が、ジャケットの3人は割と厚着。