勝手にガロ月間延長戦①シングル「ピクニック」
シングル「ピクニック」
1974年7月1日発売
軽快でポップな曲。ストリングスとアコギとバランスが絶妙。
B面はトミーの得意なしっとり曲。女性コーラスがあるのはガロにしては珍しい。
どちらも編曲は深町純。
貴重な歌唱映像
※前月で全シングルまで紹介する予定でしたがいかんせん忙しくて(言い訳)、今月も延長戦という形で紹介を続けていきます
まあ50周年イヤーであることに変わりはないですから!
勝手にガロ月間⑮シングル「一枚の楽譜」
1973年12月10日発売
シングル「一枚の楽譜」
トミーがボーカルのヒット曲。インパクトのあるイントロ。サビへの盛り上がりにトミーの声がぴったり。
B面はマークがしっとり歌う、やはり失恋曲。
両面とも山上×村井コンビの作品。
勝手にガロ月間⑭シングル「ロマンス」
1973年8月25日発売
シングル「ロマンス」
明るく華やかなマンドリンのイントロが印象的なマーク作曲のヒット曲。ラストでボーカルの声がいい味を出している。 B面は分厚いハモリで華やかな曲。 歌は明るく発売時にぴったりな夏らしい。が、ジャケットの3人は割と厚着。
勝手にガロ月間⑫シングル「涙はいらない」
シングル「涙はいらない」
1972年10月10日発売
発売後に前作・学生街の喫茶店が売れ始めたためその影に隠れてしまっているもったいないシングル。 商業的というよりも純粋でやわらかなガロらしい作品。B面ではロック路線の片鱗を見せている。