ほなみの70年代レコード

平成生まれ女子が70年代を中心にレコードを紹介します

勝手にガロ月間⑮シングル「一枚の楽譜」

f:id:amkt2210:20211019231928j:image

 

1973年12月10日発売

シングル「一枚の楽譜」

トミーがボーカルのヒット曲。インパクトのあるイントロ。サビへの盛り上がりにトミーの声がぴったり。

B面はマークがしっとり歌う、やはり失恋曲。

両面とも山上×村井コンビの作品。

勝手にガロ月間⑭シングル「ロマンス」

f:id:amkt2210:20211018222045j:image

 

1973年8月25日発売

シングル「ロマンス」

明るく華やかなマンドリンのイントロが印象的なマーク作曲のヒット曲。ラストでボーカルの声がいい味を出している。 B面は分厚いハモリで華やかな曲。 歌は明るく発売時にぴったりな夏らしい。が、ジャケットの3人は割と厚着。

勝手にガロ月間⑬シングル「君の誕生日」

f:id:amkt2210:20211017220750j:image

 

1973年5月10日発売

シングル「君の誕生日」

ボーカル入院中のため歌は2人でレコーディングされている。学生街の喫茶店に引き続き、重厚なアレンジ、失恋ソング。 B面はトミーとマークのツインボーカル。メンバーのお気に入りでファンの間でも人気の曲。

勝手にガロ月間⑫シングル「涙はいらない」

f:id:amkt2210:20211014225055j:image

 

シングル「涙はいらない」

1972年10月10日発売

発売後に前作・学生街の喫茶店が売れ始めたためその影に隠れてしまっているもったいないシングル。 商業的というよりも純粋でやわらかなガロらしい作品。B面ではロック路線の片鱗を見せている。

勝手にガロ月間⑪シングル「美しすぎて」

f:id:amkt2210:20211013214927j:image

 

シングル「美しすぎて」

1972年6月20日発売

元々は美しすぎてがA面、のちに学生街の喫茶店がA面となり大ヒットとなる。タイトル通り、曲が美しすぎたからインパクトのある学生街の喫茶店に負けてしまったのかもしれない。

勝手にガロ月間⑩シングル「地球はメリー・ゴーランド」

f:id:amkt2210:20211012214956j:image

 

シングル「地球はメリー・ゴーランド」

1972年2月10日発売

トミーの曲の中で一番有名。発売当時と2005年にCMソングとしても使用されている。 B面はマークの透明感ある作品。 3人とも笑顔のジャケットというのも珍しい。