ほなみの70年代レコード

平成生まれ女子が70年代を中心にレコードを紹介します

勝手にガロ月間②アルバム「GARO2」

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アルバム「GARO2」
1972年6月25日発売
A面は職業作曲家による作品(四つ葉のクローバー除く)、B面は洋楽の日本語カバー。ガロで一番売れたアルバム。
ジャケット左端を横切っているのは長靴を履いたボーカルの足。…マーク、寒そう。

勝手にガロ月間①アルバム「GARO」

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アルバム「GARO

1971年11月25日発売

記念すべきガロのファーストアルバム。「たんぽぽ」「暗い部屋」などいわゆるガロらしさを堪能できる一枚。ジャケットもオシャレで見てよし、聴いてよし。

 

 

※今月はガロのデビューシングル発売から50年ということで、ガロ月間と題して毎日ガロについて投稿しようと思います!

Twitterに投稿した内容をこちらにも投稿するので分量少なめ、内容としてもかなり初心者向けというか、簡単なものです。

3日坊主にならないようがんばります…

本日はトミーの命日&終わらない夢

毎年8月ごろからそわそわしてしまう。

9月20日はガロの日高富明さん、トミーの命日。トミーに言いたいことは山ほどありますが、それは置いといて今日は歌をたくさん聴きましょう…

 

雑誌GUTSの写真を共有。

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決めてるボーカル、

何かをしかけてるマーク、

よくわからないポーズをしているトミー。

キツネ?ロック?よくわかんないけどなんでこのポーズしたのトミー笑

 

 

そしてお知らせ。

NHKTHE ALFEE冠番組「終わらない夢」2021.9.15の回で、ガロについて語られていました!

27分あたりから10分ほどガロについて語られてその後一曲流れていました。

らじるらじるのアプリなどから9月22日23:50まで聴けるのでお時間ある方は是非!

 

私がガロに興味を持つきっかけはこの番組で「涙はいらない」が流れたことでした。いやはや5年以上前になります…

今回の放送を聴いてガロに興味を持つ人がいたら嬉しいですね。

 

 

 

以下ネタバレ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回個人的に初めて知ったこと

・ミルクのリーダーはマーク

→出典知りたい…

・ヘアーの後に2人(トミーとマーク)がアコースティックグループを作ってた。それを見た大手の某プロダクションのマネージャーが目をつけてて、そこの事務所に誘われたけど入らなかった

→グループ名あったのかな?

 

 

ざっくりと文字起こし

2021.9.15

50年前の邦楽として取り上げられていました。

※基本的に説明等は高見沢さん発言。NHKの番組なので固有名詞はぼかして話されていたため補記してます。

高=高見沢さん

坂=坂崎さん

桜=桜井さん

 

(高が)ロックバンドとして捉えているガロ

フラワートラベリングバンドのロビーでゲリラライブ

ボーカル12弦ギター貸してくれない?

ついでだからと3人で

青い目のジュディをやって

ヘアーが出会ったきっかけ

 


トミーとマークはGS出身

ミルク。夏はアイスミルク、冬はホットミルク。マネージャーは宇崎竜童さん。

トミーとマークはやめる入るを繰り返して

マークはリーダーだったけどやめて

ヘアーの後にアコースティックグループを作ってた

それをみた大手の某プロダクションのマネージャーが目をつけてて、そこの事務所に誘われたけど入らなかった

ボーカルが入って野音とか

(高)その頃見た。本物だ、と思った。声とギターテクニック。元々エレキだから変わったビブラート。粘っこい音。

(高)ジァン・ジャンに2回ほど行ってる。友達と。来月アルバム出るよって言われてアルバム買った。新しかった。デモテープをたくさん作ってたらしくて、マークの曲が多かったけど。

(坂)リアルな音。あんまりリバーブとかがなくて洋楽っぽかった。

(高)きのこレコード(マッシュルームレコード)ですか笑なかなか業績が上がらず、一番芽が出そうなのがガロだったので、ヒット曲を出そうという路線に行った

本人たちはものすごい反対したらしい

サードはオリジナル

学生街が大ヒットしてしまった

フォークグループはテレビに出ないのに関係なくどんどんテレビに出て行ってしまった

(坂)アイドル化した。ファン層が変わった。

(高)でもきれいな格好してテレビに出て、いいじゃんって思ってた。心の隅できれいな格好、ファッショナブル、こういうバンドがテレビにどんどん出るのはいいことじゃないかと。

(坂)問題はその後。その後の方向

君の誕生日、ロマンスと3作一位

(高)安泰かなと思ったけどいろいろ問題が。

僕らの先輩。事務所が一緒。あんまりダウンしてるってわかんなかった。いつもお客さんいっぱいだったし。舞台袖で見てたけどうまかった。ミュージシャンシップに長けていた。

不完全でデビューしちゃったアルフィー

(坂)喋りはアルフィーの方が面白かったな

(桜)喋りはそうだけど向こうのほうが見た目はかっこよかった

(坂)演奏も歌も見た目もあっちがかっこよかった。マークの楽曲センスが違ってた。それがガロの色になってた。

(高)CSN&YのDNAを引き寄せてオリジナルとして生み出したこの曲が最高です

 

「暗い部屋」(ファーストアルバムver)が流れました🎵

 

 

おまけ

「ガロ楽曲検定」

http://music-kentei.net/kentei.html/639537607/6/92/2

いろいろ検索してたら見つけました。楽しかったので時間がある方はやってみてはいかがでしょうか。

こちら全曲編、クリアできました^^

二枚目 猫

今回は猫のセカンドアルバムを取り上げます。アルバムタイトルはそのまま「二枚目」です。

1973年7月21日発売

 

ジャケット写真

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なんだか楽しそう。歌詞カードにも鉄棒にぶら下がっていたり教室で席についていたりする写真があり、なかなか面白いです。中学校か高校で撮影したのかな。

 

このアルバムでのメンバーは

 

内山修さん

田口清さん

常富喜雄さん

石山恵三さん

御守孝明さんNEW

 

です笑

新しく御守さんが加入しての5人体制です。おんもりさん。

 

A面

1、昼下がりの街

岡田富美子作詞、常富喜雄作曲

田口さんボーカル。シングルカットもされています。

ファーストアルバムでもそうだったのですが、猫の場合は作曲者が歌うと決まっているわけではありません。

 

2、風死す

岡本おさみ作詞、石山恵三作曲

内山さんボーカル。

満員電車に乗っているサラリーマンの逃げ出したい気持ちを歌っています。

働きすぎるのはすりきれるし

働かないのはうしろめたいし

というのが言い当て妙です。

 

3、えくぼの唄

やなせたかし作詞、田口清作曲

田口さんボーカル。

やさしくて、温かい歌い方。

泣きたいとき

私がまんするの

の最初のフレーズで引き込みます。言葉の一つ一つがスッと入ってくる。

みんなのうた」とかで流れないかしら。

やなせたかしさんのWikipediaを見ると、「絵本作家・詩人としての活動が本格化する前までは頼まれた仕事はなんでもこなした」とあり、この作品もやなせたかしさんの(ご本人もおそらく忘れていた)初期の仕事の一つでしょう。

猫との関係はよくわかりませんが。

 

4、新婚白書

南こうせつ作詞・作曲

常富さん×御守さんツインボーカル

とても軽快な歌。使用楽器に「スティール・ギター」という記載がありますが(演奏はメンバーでなく石田新太郎さん)、ハワイアンな感じもします。

バンジョーがよく登場するのも猫の特徴ですね。

男性パートを常富さん、女性パートを御守さんが歌っています。

間奏ではこうせつさんの語りも。

「うちにいる猫、あんた、捨ててしまえ」

アドリブですかね。

 

5、飛行場

常富喜雄作詞・作曲

常富さんボーカル。一人切々と歌います。

個人的にはファーストアルバムの「僕」に比べたらボーカルに力が入っていなくて好きです。

 

B面

1、運河のある町

清瀬潤作詞、内山修作曲

内山さんボーカル。

サビでハモっているのが内山さん自身という。

なお、作詞の清瀬さんというのはどこの方なのかよくわかりません。調べておきます…

 

2、小さな店で

清瀬潤作詞、田口清作曲

田口清さんボーカル。

もう別れてしまいそうな恋人同士。どうにもならない感じがします。

田口さんの声と、アウトロの泣きのギターが私を泣かせにくる。

 

3、恋は恋

岡田富美子作詞、内山修作曲

石山さんボーカル。

石山さんがボーカルを取った唯一の曲。なんだかどこか抜けたような、鼻にかかったようなお声です。曲も軽快でほわほわしています。しあわせに包まれてますね(嫌味ではない)。

 

4、KISS

岡本おさみ作詞、内山修作曲

内山さんボーカル。

主人公(?)は樹や闇の声が聞こえるという、かなり不思議な人。だけど特にそれには触れず。岡本おさみさんの歌詞ってすごい。タイトルの意味は歌詞を読めばわかります。

女性目線なのだけど、内山さんが淡々と歌うのであまり違和感はありません。

 

5、一人にはしないよ

常富喜雄作詞、御守孝明作曲

御守さんボーカル。

…猫、どうした? って一瞬戸惑うような一番ロックな曲です。全体的にエレキとドラムが目立つ。アルバムの中で唯一使用楽器にアコギが記載されていません。

あまり詞が曲に乗っていない気がするので詞先でしょうか(これで曲先だったら常富さんごめんなさい。そうでなければ御守さんごめんない)。

ちょっと貶してしまいましたが猫を好きになった時一番好きだったのがこの曲でした。

猫において御守さんが唯一作曲した曲でもあります。

 

6、花屋にある通り

田口清作詞・作曲

田口さんボーカル。

最後は猫らしい感じでお別れ。シングルでは昼下がりの街のB面です。

 

 

御守さんが加入して少しさらにエレキが加えられて、より洗練された感じになりました。

作曲も南こうせつさんが作った一曲以外はすべてメンバーのもので、猫も一年で立派になりましたね(?)

 

なお、御守さんはその後猫を脱退してメロディーメーカーというロックバンドを組みます。アルフィー甲斐バンド、ふきのとうなどと同じ74年組です(勝手に命名。1974年デビューの歌手たちのことです)。このアルバムでももっとリードギターが弾きたい!という御守さんの熱が伝わってくるような気がします。

そして代わりに大久保一久さんが加入するのでした。

アルバム 猫(1) 猫

タイトルをどう書こうか迷いましたが今回は「猫」という歌手の「猫」というファーストアルバムを取り上げます。

(いつもの「歌手名 アルバム名」という書き方だと「猫 猫」になってしまう汗)

 

1972年12月21日発売

 

まずはジャケット写真を。

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裏には石山恵三さん。

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どうも。

 

ちなみにシングル「地下鉄にのって」はこんな感じ。

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傘連判状のような←

個人的にはこのジャケットの紙質が好きです。

もし手にする機会があれば触ってみてください笑

 

猫はメンバーの入れ替わりが多いのですが、この時のメンバーは

 

内山修さん

田口清さん

常富喜雄さん

石山恵三さん

西木栄二さん

木田高介さん

 

の6人が記載されています。

ジャケット表に写っているのは左から常富さん、内山さん、田口さん。この3人が結成から解散までずっといる中心人物です。

このアルバムでもボーカルをとっているのはこの3人のみです。

 

A面

1、雲めぐり

猫作詞・作曲

田口さんボーカル。

「おいら」という一人称や、ほわんほわんという気の抜けたエレキの音が猫らしい。


2、もう陽は昇らない

常富喜雄作詞、イアン・アンダースン作曲

内山さんボーカル。

ブルースっぽくハーモニカとアコギでジャカジャカやっていたと思ったら、突然エレキがウィンウィンになって驚かされる。途中で曲調がガラッと変わる。

洋楽の日本語訳カバーなのかなと思うのですが洋楽に疎いため不明です。もしそうだとしたら、イギリスのジェスロ・タルというバンドかと思われます(イアン・アンダースンがそのリーダー)。


3、ぼくのじどうしゃ

常富喜雄作詞・作曲

内山さんボーカル。軽快で呑気だけど、どんどん車が壊れていく…


4、涙

漆原好夫作詞、田口清作曲

田口さんボーカル。他の曲とは違ってストリングスが中心で、1人しっとりと歌い上げます。

ちなみに漆原さん、ここでしか名前を聞いたことがないのでネットで調べてみたら「矢沢永吉原理主義用語の基礎知識」なんていうのがヒットしました。以下引用です。

【漆原好夫 (うるしばらよしお)】
キャロルが所属していた事務所「バウハウス」の社長。愛称は「よしお(ちゃん)」アルバム「GOOD-BYE CAROL」の中で、矢沢が「よしおさぁ~悪くないでしょ!?」と言っているのが彼の事である。

(中略)
早稲田の学生時代に「早稲田プロデュース研究会」に所属し、副会長を務める。ちなみに会長は、ユイ音楽工房を起こし、吉田拓郎南こうせつかぐや姫小室等六文銭、猫を擁してフォーク業界を席巻し、現フォーライフレコード代表取締役社長の後藤由多加(豊)。

(中略)

サークルあがりの若者が、フォーク&ロック業界を仕切ったというのが、黎明期を物語っている。

だそうです。この方ですね。

http://id43.fm-p.jp/7/yazawaj/?module=viewdc&action=plist&hpid=&stid=2&idx=3


5、片想いのブルース

田口清作詞・作曲

田口さんボーカル。

「地下鉄にのって」のB面曲。イントロやアウトロには話し声や拍手が入っていてライブハウスで演奏しているかのよう。ハーモニカ、エレキ、ピアノの音がステージ上で視線を移させるかのようにフレーズを奏でていきます。


6、僕

常富喜雄作詞・作曲

常富さんボーカル。

壮大なイントロ。A面最後の曲で、歌詞も曲も長いです。少し力の入ったボーカルのように聴こえます。常富さんは声がかわいいのですが、この曲では本人はそれをできるだけ消して、男らしく歌おうとしているような。それが個人的にはちょっと無理しているように思えます。私はかわいい方が好き。

 

B面
1、地下鉄にのって (アルバムバージョン)

岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲

田口さんボーカル。

シングルヒットした「地下鉄にのって」。こちらはシングルよりもスローテンポです。アルバム全体としてはこっちのテンポの方が合っていて良き。

丸の内線に乗っていて、歌詞と追っかけコーラスによって今どこにいるのかわかって面白い。ずーっと彼女に話しかけ続ける彼笑


2、さよならムー

かぜ耕士作詞、小室等作曲

田口さんボーカル。

拓郎さんの歌を歌ったかと思うとお次は小室さん。これまた田口さんにぴったりハマっています。


3、歩いていようね

及川恒平作詞、内山修作曲

内山さんボーカル。

意識せずとも男らしい声の内山さん。

作詞は「おいかわこうへい」さん。苗字の読みがなかなか難しいのでひらがなで書いてみました。及川さんは小室等さんの六文銭繋がりですね。


4、おとぎの国へ

及川恒平作詞、常富喜雄作曲

常富さんボーカル。こちらはあまり力んでいないので良き。人魚姫やピーターパンが出てくる歌詞が割り当てられている(詞と曲どちらが先かはわかりませんが)のが常富さんに合っています。内山さんじゃ変な気がしますから汗


5、さよなら僕は気まぐれ

吉田拓郎作詞、田口清作曲

田口さんボーカル。

少し他の曲よりロック調で、猫の音楽性の広さを感じさせます。セカンドアルバムへの布石のよう。

 

 

以下アルバム全体について。

 

ゆるさと気だるさ、アコギ中心ですがそれにエレキサウンドが突然くる。ブルースっぽい曲が多く、少しフォークとは違うかも。

当時ニューミュージックと言われたのも頷けます。今日定義されているニューミュージックとは違った土臭さがあるのですが。

 

ドラムというよりパーカッションが目立ち、軽快さを醸し出しています。

 

メンバーとして表記されている木田さんはディレクターとの記載もあり、楽器を色々弾いていますがメンバーというより手伝ったという感じでしょう。

色んな人に手を貸してもらってつくられた作品だとも言えます。

 

 

 

ちなみに、及川さんやかぜ耕士さんのWikipediaの提供曲一覧を見ると猫の作品の記載がないのでどなたか書いてください笑

ミュージックカンファレンス岡崎vol.5

2021.5.9(日)、愛知県岡崎市で毎年恒例で行われているミュージックカンファレンス岡崎に行ってきました!

むちゃくちゃ遅いですけどそのレポです。

 

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【出演者】

大野真澄、イルカ、太田裕美、zooco

+細井豊、岩井眞一、鈴木雄大太田美知彦

(敬称略)

 

コロナ禍で行うライブなので、入場時間に余裕を持たせて、分散して入場できるようになっていました。

チケットは各自でもぎる。

お客さんはキャパの半分しか入れていませんでした。両隣に誰もいない。さびしいような気もしましたが、案外ライブでは気になりませんでした。

 

【大野さんコーナー】

愛知に緊急事態宣言が出されたのは5月12日から。ライブは9日…ギリギリセーフ。緊急事態宣言に被っていたらライブも中止になってたかもしれません。

大野さんがみんながいい人だから?みたいなことを言ってました(忘れた)

その後登場したイルカさんは日頃の行いがいいから、と言ってました(そっちのほうがしっくりくる笑)


1、時の魔法

 

2、君の誕生日

 

3、ロマンス

 

最近は大野さんは太田美知彦さんとの2人でライブをすることが多かったので、楽器たくさんでアルバム「青春の旅路vol.1」を再現するような豪華なバックつきのライブは久々な気がしました(去年の岡崎ぶりですね)

 

「1番好きなアルバム」

4、吟遊詩人

太田美知彦さんと鈴木雄大さんとの3人のハーモニー!鈴木さんの声がトミーに似ているところがあって、鳥肌が立ちます。

「どれももの悲しくて〜愚かしくて〜」のところが個人的にはハイライトでした。マークが作った部分のはずですが、歳を重ねた大野さんに合いすぎて。マークはボーカルのために作ったんじゃないか、と錯覚してしまいそうでした。

 

「女性ばかりゲストに呼んで、という回をやってみたかった」とのこと。イルカさんに私たちは女子よ!って言われたらしい。

 

【zoocoさんコーナー】

司会者の安藤さんと同級生だというzoocoさん。岡崎弁の話。zoocoさんの「マスク」に「俺小さい頃ますくんって呼ばれてたんだよね」と食い気味に反応する大野さん。

 

5、You've Got A Friend(キャロルキングカバー)?

+大野さん

(すみませんこの曲はうろ覚えです…間違ってたら教えていただけるとありがたいです。)

 

z「岡崎市民会館で見た歌手が中島みゆき

6、糸(中島みゆきカバー)

ジャジーな感じに。

 

7、世界が終わる前に

zoocoさんオリジナル曲

 

8、君の瞳に恋してる

+大野さん

聴いたらわかる、と大野さんがおっしゃっていて本当かなあと思っていたらサビで超有名曲だとわかりました笑

 

【太田さんコーナー】

白いシャツとオーバーオールに、長いチュチュのようなスカート、パーマがかかっていて可愛らしかった。

9、赤いハイヒール

ピアノを弾きつつ。

 

10、君と歩いた青春

 

11、九月の雨

ステージを動き回りながら。

 

12、さらばシベリア鉄道

+大野さん

 

イルカさん登場。「着物オーバーオール」と命名されたかわいらしいお洋服を着ていました。アンコールの時もまた違った衣装を着ていて素敵でした(ライブ動画を見てもらえるとわかります)

太田さんと2人揃ってオーバーオール!

 

13、夢で逢えたら

太田さん+イルカさん

ちょっと出だしのタイミングを間違っていて太田さんが照れ笑いしてました。

 

【イルカさんコーナー】

14、まあるいいのち

CMか何かで聴いたことある曲でした。

 

15、サラダの国から来た娘

 

16、人生フルコース

 

17、いつか冷たい雨が

大野さんリクエストだという曲。

 

18、海岸通り

+大野さん

 

19、ワンパイントのラム酒に乾杯

大野さんのみで。ソロライブのラストに歌う定番曲。

 

アンコール

拍手がいつしか手拍子となり、大野さん、太田さん、イルカさんの再登場!それぞれの代表曲を、3人で歌います。

20、なごり雪

 

21、木綿のハンカチーフ

 

22、学生街の喫茶店

 

zoocoさんも登場して4人で歌う、

23、Twist and Shout

 

去年とはガラッと雰囲気が変わって、とても楽しかったです!

以前にも紹介しましたがYouTubeで歌唱映像が公開されているのでよかったら見てみてください

15分ver↓

https://youtu.be/odTKTnkH3po

50分ver↓

https://youtu.be/jIjU_XHl2EE

 

ついでに岡崎公園前駅中岡崎駅のコンコースの写真を貼っておきます。

 

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オカザえもん、人気。