ほなみの70年代レコード

平成生まれ女子が70年代を中心にレコードを紹介します

THE ALFEE 夏の夢(8/25)

8月25日はTHE ALFEEのデビュー記念日。

(1974年にAlfie「夏しぐれ」でデビュー)

ということでこの日のライブタイトルは「46th Birthday」とついてました。

 

登場の音楽は1日目と異なっていました。そして登場してからギターを持った1日目に対して2日目はギターをすでに持っていました。

1、Orionからの招待状(2015)

前日とは全く異なる曲でスタート!

もうこの曲は5年前なのか…

 

2、冒険者たち(1994)

坂崎さんボーカル曲が2曲目なのは1日目と同じですね。ハンドマイクじゃないけども。

 

3、ジェネレーション・ダイナマイト(1983)

 

MC

無観客ライブ

アルフィーの誕生日だということで

坂「いろんな場所で祝っていただきたい」

 

4、希望の鐘(2004)

 

5、いつかの未来(2019)

前奏と間奏のベースって難しそうだな、と桜井さんを見てて思った。

 

6、AUBE~新しい夜明け(1999)

三人それぞれの頭上にドットポイントで羽ばたく鳥が。

 

MC

坂「昨日一番よかったのがメンバー紹介だったので」

三人で同時に自分の名前を言い出す笑

桜「昼下がりのジョージ・ワシントンこと桜井賢です」

 

前日同様ミニのグッズ紹介。

桜「大きい顔、小さい顔、長い顔、短い顔、万人が可愛く見えますよ」(マスク)

 

 

7、風に消えた恋(2019)

坂崎さんの甘く優しい声。

 

8、Battle Starship Neo(2019)

 

MC

高「46年前何してた?」

デビューイベントを山野楽器でビージーズとグラムファンクバージョンのロゴモーションを演った。言い出しっぺの高見沢さんボーカルで。

ライブの後この曲聴いてみたら知ってる曲でした。有名ですね。…にしてもちょっとデビュー当時のアルフィーとはかけ離れてる笑

 

高見沢さんがナイトの称号をもらったという話

坂「ナイト!あなた持ってないと?」

急に桜井さんに尋ねる笑

 

坂崎さん、「秘める恋、守る愛」は「生涯かけて読む」そうです

 

高「同世代の人に向けてつくるのもいいのかなと」

9、友よ人生を語る前に(2020)

 

10、進化論B(2019)

 

11、愛をとりもどせ(2019)

スタンドマイクではなく、いつもの坂崎さんの定位置でギターを持たずに歌う坂崎さん。歌ってるけど手持ち無沙汰感が半端ない。手が暇そう笑

 

12、幻夜祭(1995)

 

13、Rockdom~風に吹かれて~(1986)

 

アンコール

 

14、星空のディスタンス(1984)

前日同様替え歌に。

 

15、FLOWER REVOLUTION (1990)

前日のシンデレラは眠れないみたいに坂×太郎のドラムで始まった!やっぱりかっこいい

坂「恋人達が〜」

桜高(ランララン)

坂「花に抱かれいつまでも眠れることさ」

なんだけど、

ランラランを坂崎さんも一緒に歌ってて笑ってて好きだった。

桜「薔薇の花束を」

で桜井さんの指差しが!

この2日間桜井さんはあんまりファンサみたいなものがなかったから(配信だと難しいんだろうね)嬉しかった。

 

16、SWEAT&TEARS(1986)

高見沢さんがステージの前の方で歩いて歌ってる時に、桜井さんが後ろでスクワットみたいなことしてた笑

それを笑う坂崎さんも見える

 

1日目もそうでしたが、いつものライブ同様三人で肩を組んで左右と正面にそれぞれ深くお辞儀して退場。

あんまりメンバー同士近づかないようにしていたのでどうするんだろうな、と思っていたらいつも通り肩組んでました。

この終わり方じゃないとライブ終わったって感じしないもんな…

 

はけていくところにカメラがあって、カメラに向かって桜井さんがゲッツ、みたいなことを。

カメラを意識したポーズは桜井さんはこれだけだった気がする

 

終演…

「see you next dream」

 

私にとっては2日連続でアルフィーのライブに参加するのは初めてでした。

特に夏イベや冬のライブは関東や大阪で行われるので行けない人も多いと思います。そしてチケットが取れない人も。

そういう人にとっては配信ライブはありがたいと思いました。

 

メンバー同士近づかないように、

近づきそうになってそれに気付いて離れてたけど、だんだん離れることを忘れる坂崎さん、

わりと最初から離れることを忘れている桜井さん、

まあ離れてる高見沢さんって感じでした。三人のお互いのパーソナルスペースが狭いんだなーって改めて感じました。特に近づきそうになってはっと気づいて離れる坂崎さん笑

 

1日目になかった2000年代の曲もあり、セトリもかなり変わっていて春ツアーができなかった分と、2時間である分、エッセンスが凝縮されていました。

 

MCが多い印象でしたが、画面上で見るのは集中力が続かないので工夫の一つかなと思いました。ライブハウス時代の下積みが生きてる…!

(大学の授業も先生たちもっと工夫してほしい←)

 

 

10月4日からはCome on!ALFEE!!も始まるので楽しみですね

http://www.alfee.com/news/info_pop/info_200827_3.html

 

ライブができない分、今できることをと楽しい企画を考えてくださりありがとうございます😊

ファンは幸せだなあとつくづく思います。